前回の記事でnginxのインストールまで完了しました。

今回はCentOS7でnginxを使えるまでの設定を説明します。
ここでは最初からバーチャルホストでの運用方法を紹介します。

ドメインの管理が楽になり、今後同じサーバで運用するドメインが増えていったときに対応することが出来ます。

設定するドメインは、仮にhogehoge.comとします。

事前準備

事前準備としてそのドメインでサーバにアクセスできるように名前解決は行ったものとします。
もしもドメインの取得や反映がまだの場合は動作の確認用にクライアントPCのhonsファイルを変更し、そのドメインでサーバにアクセスできるように追加しておきます。

参考までにwindows7の場合は、c:¥windows¥system32¥drivers¥etcの中にhostsというファイルがあります。
*管理者で実行しないと編集ができません。
*拡張子のないファイルなので注意してください。

左下のウィンドウズボタンからメモ帳を右クリック。管理者として実行を選択。上記のディレクトリを開き、全てのファイルを表示できるようにしてhostsファイルを選択します。
hostsファイルの最下部に以下のような設定を加えてください。

○には、そのサーバのIPアドレスを指定します。

nginxの設定

ここからはサーバの設定になります。

ディレクトリ作成

まずはそのドメインでアクセスされたときに表示するディレクトリを作成します。

私の場合は上記のようなディレクトリを作成しました。複数のドメインを運用する場合は、上記のnginx直下にhogehoge2,hogehoge3・・・などと追加していきます。

confファイル作成

ドメインごとにconfファイルを作成します。

作成したhogehoge.com.confを編集します。

このような記述を追加してください。一番シンプルにとりあえず使えるようにするだけの設定です。

テストページ作成

設定した通りにテストページを作成し、表示のテストをしてみます。

nginxの起動

nginxを起動します。正しく設定できている場合は問題なく起動できるはずです。

正しく起動が確認出来たら、忘れないうちに自動起動の設定をしておきましょう。

表示のテスト

ここまでの設定が終了したら、クライアントPCでhogehoge.comにアクセスして見て確認してみましょう。

test

と、表示されていれば完了です。
nginxでphp7を使う方法、wordpressを動かす方法については別記事で紹介します。