前回までの記事でCentOS7にnginxをインストールし、php7を使う方法までご紹介しました。

今回はその作った環境でwordpressを動かすための設定を紹介します。
これにより安定したwordpressサイト運営が可能となります。

前回まで同様にドメインはhogehgoe.comとして進めていきます。

MariaDBをインストール

CentOS7からはMySQLではなくMariaDBというデータベースを使うことになりました。
仕様はほぼ同じなのでMySQLと同等の感覚で使用できます。

yumでパッケージからインストールします。

MariaDBを起動と自動起動の設定をします。

MariaDBの初期設定

systemctl enable mariadbを使ってMariaDBの初期設定を行います。
rootのパスワードを指定したらあとは空enterで大丈夫です。

MariaDBの文字コードをUTF-8に設定

開いたserver.cnfの[mysqld]の部分に「character-set-server = utf8」を追加します。

そして、MariaDBを再起動します。

wordpress用のデータベースとユーザを作成

hogehogeというデータベースとhogehogeというデータベースを扱うユーザとパスワードを設定します。

nginxのconfファイルをwordpress用に設定

このhogehoge.com.confをwordpressが使用できるように設定します。

このようにwordpressのパーマリンク用の設定とwp-config.phpへのアクセス拒否、phpを扱うためのphp-fpmの設定をします。

wordpressのインストール

ここまで来たらあとはwordpressをインストールするだけです。

このように最新版のwordpressをダウンロードし、展開します。
展開が完了したら、hogehogeというディレクトリの中にwordpressをいうディレクトリが作成されているはずです。

インターネットブラウザでhogehoge.com/wordpress/wp-admin/install.phpにアクセスしてみましょう。
インストール画面が表示されるはずです。

画面の内容に従って、データベース名、そのデータベースを扱うユーザ名、データベースのパスワード、ログインアカウントのユーザ名、パスワードを指定すれば終了です。
あとはログインしてwordpressの設定を独自のものにしてパーマリンクなどのエラーがなければ大丈夫です。

wordpressをルートディレクトリで表示する方法はこちらを参照してください。